​【利回り9%】デジタルギフト1.5万円優待でもおすすめできない理由

【利回り驚異の9%超!】20周年記念で豪華なデジタルギフト優待を発表したビープラッツ(4381)。

15万円強の投資で1.5万円分が戻ってくるという、一見「超お宝銘柄」に見えますが……。

⚠️ 結論:利回りに釣られるのは危険かも?

記念優待の内容は間違いなく豪華です。しかし、直近の業績データを見ると手放しでおすすめできる状況ではありません。投資判断を慎重に行うべき理由をまとめました。

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ビープラッツ(4381)20周年記念株主優待の詳細

2026年3月末の限定優待として、以下の内容が決定しています。

  • 対象株主:2026年3月31日現在の3単元(300株)以上保有の株主
  • 優待内容:デジタルギフト 15,000円分
  • 交換先:Amazonギフト、PayPay、dポイント、QUOカードPayなど多数

【警告】赤字継続の厳しい業績推移

優待が豪華な一方で、業績面には大きな不安が残ります。直近の決算データをご覧ください。

決算期売上高営業利益純利益
24.3897-76-98
25.3706-207-298
26.3予700-130-150

※単位:百万円。赤字が続いている厳しい状況です。

売上高が横ばいの中で赤字が続いており、27年3月期に赤字が縮小できるかどうかが大きな焦点。現在のPBRも6.8倍と割安感はなく、記念優待による株価の下支え効果は期待できますが、長期保有には勇気がいる内容です。

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株価データ(2026年3月13日現在)

ビープラッツ (4381)

  • 株価:557円(300株:16万7,100円)
  • 予想配当:0%(0円)
  • 実績PBR:6.8倍
  • 総合利回り:8.97%

業績悪化によるさらなる株価下落や、優待の変更リスクもゼロではありません。

「お得だから」という理由だけで飛びつかず、赤字が続くリスクを十分に理解した上で検討することをおすすめします。

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