【株主優待 映画鑑賞】「ドラえもん のび太の新恐竜」感動で涙ぐんでしまいました

松竹の株主優待カード利用で映画「ドラえもん のび太の新恐竜」を観ました。最初は他の映画を見るつもりだったのですが満員で入れなくて、1番時間早かったこの映画を観ることにしました。正直せっかく来たからという気持ちだったので期待はしていませんでした。

あらすじ

小学生の野比のび太は友達の骨川スネ夫に招待され、恐竜展を訪れた。そこで化石の発掘体験を行うが、上手く化石を発掘することができなかった。のび太は諦めることなく作業を続け、1つの化石を見つける。

のび太はネコ型ロボットのドラえもんの助けを借り、化石を元の状態に戻してみることにした。ひみつ道具「タイムふろしき」を使ってみると、化石は恐竜の卵になった。その卵から生まれたのは、新種の双子の恐竜だった。

のび太は恐竜にキューとミューと名付け、母親のように愛情を注いで大切に育てた。だが、成長を続ける恐竜を、現代の社会で飼い続けることは不可能だった。のび太はドラえもんや友達と一緒にキュー達の仲間を探すため、6600万年前の白亜紀へと旅立った。

感想

「ドラえもん」はテレビで見れるという気持ちがあったのですが、映像がめっちゃ綺麗で豪華でテレビとは全然違って驚きました。

緑色の恐竜「キュー」と「ミュー」が可愛すぎて、それだけで心が癒されました。←特にキューが。

翼竜なのに空を飛ぶことができない「キュー」と、逆上がりのできない「のび太」の物語です。

ネタバレになってしまうので、深くは書けませんが、感動するシーンがあって、涙を浮かべてしまいました。

恐竜がたくさん出てくるのでお子様 (特に男の子) は好きなタイプの映画だと思います。

のび太の行動は賛否両論があるかもしれません。でもそこはあまり考えないで、ひたむきな心や挑戦する気持ちをただ受け止めて観ました。

ネタバレを避けたいのでこれ以上は書けないのですが、 想像以上に素晴らしい作品で、大人の方にも楽しんでいただける作品だと思います。興味ある方はぜひ。

映画公式サイトこちら

松竹(9633) 株価データ

松竹 (9601)
株価 : 14,100円 (100株) 141万円
予想配当 : 0,21% (30円)  株価データ

優待確定月 : 2月末・8月末
優待内容 : 株主優待カード 40ポイント
総合利回り: 0,78%(10ポイント1000円換算)