2026年4月14日、伊澤タオル(365A)決算と増配を発表しました。
株主優待の新設こそありませんでしたが、それを補って余りある「DOE(株主資本配当率)10%」という強力な株主還元方針を導入しました。
✔ この記事の結論
・利回り5%台後半の高配当水準
・DOE採用で減配しにくい構造
・インカム投資向きの銘柄へシフト

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1. 2026年2月期 連結業績:安定成長を継続
売上・利益ともに堅調に推移しており、EPSも着実に伸びています。急成長ではないものの、配当銘柄として重要な安定性が評価できる内容です。
| 決算期 | 売上高(百万円) | 営業利益(百万円) | 当期純利益(百万円) | 1株純利益(円) |
|---|---|---|---|---|
| 2026年2月期 | 10,283 | 581 | 726 | 72.65 |
| 2025年2月期 | 9,825 | 638 | 578 | 57.85 |
2. 配当方針変更の本質|DOE10%はどれだけすごい?
今回の最大のポイントは、配当指標が「配当性向」→「DOE」へ変更された点です。
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 配当指標 | のれん償却前純利益に対し配当性向50%目安 | DOE(株主資本配当率)10%を目安 |
| 配当回数 | 期末一括配当 | 中間・期末の年2回 |
▶ DOE10%のインパクト
日本株ではDOE3〜5%が一般的
→ 10%は異例レベルの株主還元
DOEは「利益」ではなく「自己資本」を基準にするため、業績が多少ブレても配当が安定しやすいのが特徴です。
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3. 2027年2月期 配当予想:実質増配へ
新方針のもと、配当は年2回へ変更。実質的に増配となっています。
| 基準日 | 中間 | 期末 | 年間 | DOE |
|---|---|---|---|---|
| 当期予想(27/2) | 21.0円 | 21.0円 | 42.0円 | 9.9% |
| 前期実績(26/2) | 0.0円 | 40.0円 | 40.0円 | 9.9% |
株価データ(2026年4月18日時点)
- 株価: 741円(100株:7万4100円)
- 予想配当利回り: 5.67%(42円)
- 予想PER: 11.23倍
- 実績PBR: 1.77倍

まとめ
株主優待はありませんが、DOE導入により「長期で安定して配当を受け取り続けられる銘柄」としての魅力は大きく向上しました。
私は100株ですが保有していますが、含み益が約28%と順調に育っています。

今回の変更でより長期保有への自信が深まったので、じっくりホールドしていくつもりです。
