株主優待廃止 IRニュース【9月14日】

人気映画優待の東急レクリエーションが、優待廃止を発表しました。

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廃止理由

東京株式会社による、東急レクリエーションの完全子会社化が決まりました。株式交換が実行される場合には、2022年12月29日付で上場廃止になる見込みことから、 今年12月末の権利確定日を最後に優待廃止されることになりました。

最後に追加優待を実施します

2022年12月末に200株以上を保有する株主様には、通常の優待ポイントに加えて2023年11月1日に追加で株主優待ポイントが付与されます。

さらに2022年12月末に200株以上保有すると、2023年4月開業予定の「109シネマズプレミアム新宿」で使える招待券が1枚もらえます。

東急レクリエーション (9631)
株価 : 5050円 (200株) 101万円
予想配当: 0.59% (30円)  株価データ

優待確定月 : 12月末 (今年が最後)
優待内容 : 優待カード&18ポイント

本株式交換が実行された場合は、来年3月末から東急(9005)で500株以上を保有すると、今までの優待に加えて「109シネマズチェーン 19サイト(モービル含む)」において1000円で鑑賞できる映画鑑賞券が4枚もらえます。