緊急事態宣言でも時短営業に応じない株主優待飲食店【かんちさんのご意見あります】

高級な飲食店を経営していて、6月末、12月末に15%割引の株主優待を実施しているグローバルダイニングが、今後の方針を公表しました。

通常通りの営業を行う方針だそうです

グローバルダイニングは、全部で41店舗の外食を展開しています。ホームページによると緊急事態宣言が発令されても時短営業には応じず通常通りの営業を行うと長谷川耕造社長の言葉で公開されました。

【理由】

日本の新型コロナウイルスの死者数が外国なると比べて少なく、緊急事態だと思えないこと。

ロックダウンを徹底している国で

独断を設定している国で感染が治らずリタイア休業が感染をコントロールすることに効果がないことが世界規模で証明されていることを挙げました。

さらに「医療崩壊」が本当なのか疑問としているほか現在の行政からの協力金やサポートでは時短要請には応えられないという理由からだそうです。

コロナ問題は私には難しすぎる問題であくまでも個人的な考えですが、今は飲食店を休業すると一日6万円の手当が出るそうです。個人店の方はそれでも良いかもしれませんが大型店舗を経営している会社にとっては会社を維持することも難しい金額だと思います。

グローバルダイニングの社長がこのようにお考えになることは「わかる」気がします。皆さんはどうお考えでしょうか。

ブログの告知ツイートに、「かんち」さんがご意見を書いてくださいました。乗っかる形で申し訳ありませんが、私もそう思います。

グローバルダイニング 株価データ

グローバルダイニング (7625)
株価 : 223円 (100株) 11万1500円
予想配当 : 0%(0円)  株価データ
優待確定月 : 6月末 12月末
優待内容 : 株主優待証 15%割引